どーも!!
*edit
2011/09/30 22:33:39
2011/09/30 22:33:39
今日は夕方から
兄の子どもの誕生会に出かけた。
兄は同じマンションの35階に住んでいる。
彼と住む前に私が住んでい部屋は
実は兄の部屋で
海外赴任から戻ってくるまでの約束で
住まわせてもらっていたんだけど
いざ帰ってくるとなると
私の住むとこなくて
どうしようって思ってるところで・・・
彼と一緒に住むことになったのです。
「おにいちゃん!」
彼を見つけるなり
走ってきて彼にジャンプして飛びつく
甥っ子は彼を「おにいちゃん」と呼び
とても慕っている。
「あのねあのね」と
彼の膝にのり
しきりに話しかけている。
「おにいちゃん!ご本よんで~」
とか
「おにいいちゃん!お馬さんになって~」
など
いろんな要求に嫌な顔をせず答えてくれている。
「おにいちゃん!これ知ってる~?ほらこれ~」
と、テレビ画面を指差す甥っ子
「知ってるよ。どーもくんだね」
「どーもくん!どーもくん」
と甥っ子は大はしゃぎ
そんな甥っ子を見つめる彼のまなざしは
とても優しくて
とてもあたたかくて
とても微笑ましかった。
誕生パーティーのあと
部屋に戻って
2人で飲みなおした。
窓の外に広がる綺麗な夜景
「ルナ、こっちにきて」
と彼が私を呼んだ。
私は
彼の隣に座った。
「いつか・・・」
「いつか?」
「オレと・・ルナの・・・」
「私とあなたの・・・?」
「子ども欲しいね」
私は胸がいっぱいになってしまって
何も答えられなかった。
涙があふれて
とまらなかった。
そんな私を彼はそっと抱き寄せて
涙にkissをしてくれた。
兄の子どもの誕生会に出かけた。
兄は同じマンションの35階に住んでいる。
彼と住む前に私が住んでい部屋は
実は兄の部屋で
海外赴任から戻ってくるまでの約束で
住まわせてもらっていたんだけど
いざ帰ってくるとなると
私の住むとこなくて
どうしようって思ってるところで・・・
彼と一緒に住むことになったのです。
「おにいちゃん!」
彼を見つけるなり
走ってきて彼にジャンプして飛びつく
甥っ子は彼を「おにいちゃん」と呼び
とても慕っている。
「あのねあのね」と
彼の膝にのり
しきりに話しかけている。
「おにいちゃん!ご本よんで~」
とか
「おにいいちゃん!お馬さんになって~」
など
いろんな要求に嫌な顔をせず答えてくれている。
「おにいちゃん!これ知ってる~?ほらこれ~」
と、テレビ画面を指差す甥っ子
「知ってるよ。どーもくんだね」
「どーもくん!どーもくん」
と甥っ子は大はしゃぎ
そんな甥っ子を見つめる彼のまなざしは
とても優しくて
とてもあたたかくて
とても微笑ましかった。
誕生パーティーのあと
部屋に戻って
2人で飲みなおした。
窓の外に広がる綺麗な夜景
「ルナ、こっちにきて」
と彼が私を呼んだ。
私は
彼の隣に座った。
「いつか・・・」
「いつか?」
「オレと・・ルナの・・・」
「私とあなたの・・・?」
「子ども欲しいね」
私は胸がいっぱいになってしまって
何も答えられなかった。
涙があふれて
とまらなかった。
そんな私を彼はそっと抱き寄せて
涙にkissをしてくれた。
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