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NEW YORK 1 

アップタウンにあるカフェで
私は通りの向こう側から人波をかきわけ
息を切らして走ってくる彼の姿をみつけた。


勢いよくドアを開けて店内に飛び込んできた彼


「ルナ!!」
私の姿を見つけると
左手をあげ合図してくれた。

 


彼は私の左隣りに座り
私の顔を覗き込んで
「ルナ。HAPPY NEW YEAR!!」
そう言ってひと目もはばからずキスをしてくれた。

ちょっと驚く私の表情を楽しむように
いたずらっこのように笑う彼


大好きな彼の笑顔。


「ごめん。待った?」
ついさっき別れたような口調で言う

 

 

 

でも
実は3日ぶりの再会だった。

 

 

彼は年末年始に仕事があるため

私は彼より一足早くニューヨークへ来ていた。


わかっていたし覚悟はしていたけれど
年末年始を一人異国の地で過ごす事は
かなり寂しかった。


でも
今の彼のキスで
凍っていた私の心はゆっくりと解凍しはじめた。

 

「待ったよ。3日も」
ちょっとスネ気味に言うと


「寂しかった?」
と聞く。


「全然」
私は心にもない言葉を言った。


「嘘だね。
ルナ嘘ついてるでしょ。口がとんがってるよ」


そう言って
もう一度キスをしてくれた。


そしてグイっと自分のほうへ抱き寄せた。


「ルナ。オレはさぁ・・・寂しかった」
耳元で優しく囁かれて私はその場で
タラタラトロトロとろけそうになってしまった。

 

 

 

 

 

 

▼つづきはこちら▼

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HN:
luna
性別:
女性
自己紹介:
彼の日記を元にlunaが妄想で日記を書いてます。
もちろん全部フィクションです。
あなたもlunaと一緒にステキな妄想してみませんか。
できれば「luna=あなた」で妄想しながら読んで下さい。