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起きたくない・・・ 

リビングに入ると
ソファでうたた寝している彼を見つけた。

 

ジムから帰って来て
そのままソファで寝ちゃったのね。
半袖のTシャツとジャージ・・・

 

「風邪治ったばっかりなんだから
こんなところで寝てないでベッドに行った方がいいよ」
彼の肩を揺すりながらそう声をかけた。


でも一度声をかけたくらいでは絶対に目を覚まさないのが彼。

何度も何度も名前を呼んで
ようやく
「ん・・・・」と目を開けた。


でも
まだほとんど眠ってる状態。

仕方ないから手を引いて
そのままベッドへ連れて行く。


すると彼はいつもの調子で
服を全て脱ぎ捨ててベッドへ潜り込んでしまった。


私は彼のTシャツとジャージそして下着を拾い集めた。


バスルームへ洗濯物を置きに行き寝室へ戻ってくると
既に彼は規則正しい寝息をたてていた。

 


このところ仕事が多忙な彼は
寝不足が続いていた。
生活もかなり不規則。

朝の5時に出ていくこともあれば
朝の5時に帰ってくることもある。

そんな中
時間をみつけてジムへ行く彼って
偉いよね。

 

 

 

 


目が覚めて
彼が隣りに寝ていたのは
久しぶりの事だった。


時計を見ると
7時過ぎ

今日は夕方からの仕事だと言ってたっけ・・・


そう思いながら
彼の美しい寝顔を見ていたら

彼が目を開けた。


「ルナ・・・」
私の名前を呼ぶ彼の声がとても心地よく耳に響く

「ルナ・・・・」
もう一回呼ばれた。


「なぁに??」

 

「ん。呼んだだけ」
ふにゃっとした優しい顔は
朝のこの時にしか見せてくれない
私だけが知っている顔・・・

 

 

「朝ごはん食べる??」
私はそう言ってベッドからでようとした。

 

すると彼は
後ろから私に抱きついてきた。

「起きたくない・・・」
甘えた声で言う。

疲れている時のサイン・・・。

 

 


「でもおなかすいてるんじゃ・・・」
そこまで言うと
彼の唇で私の唇がふさがれてしまった。

 


彼の背にしっかりと腕を回して
彼の背中に触ってみる

見た目はとても細いのに
結構がっちりしてる

 

そしてそのまま彼の髪に手を伸ばした
柔らかくてサラサラしてる

私は夢中で
彼の髪の毛の感触を楽しんでいた。

 

 

彼の唇は私の喉元から首筋へ移動し

 

私は・・・


彼に身を任せて
しばらくの間
ふわふわとシーツの海の中を漂っていた。


そして
キラキラする世界へ導かれて行った・・・

 

 

 

気がつくと
彼のおでこが私のおでこにくっつき
彼は
はぁはぁと
肩で息をしていた。

 

その吐息を聞きながら
私は彼に言った。


もう一回・・・・・

 

 

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HN:
luna
性別:
女性
自己紹介:
彼の日記を元にlunaが妄想で日記を書いてます。
もちろん全部フィクションです。
あなたもlunaと一緒にステキな妄想してみませんか。
できれば「luna=あなた」で妄想しながら読んで下さい。