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冬眠 

久しぶりの2人一緒の休日。

 

前の晩に目覚まし時計をセットしないで寝るのが
お約束。

 


目が覚めた時が起きる時。

 

 

でも
そんな日でも
たいてい先に目が覚めるのは私。


もちろん今朝も。

 

 


今・・・何時だろう・・・。


窓の外は
靄がかかってて
真っ白・・・


何も見えない。

どうやら雨が降ってるみたい・・
雨粒がガラス窓をたたいている。

 


しかも気温が低くて寒い・・・

 

 

私はからだを起こそうとして

ぐいっと腕を引っ張られた。

 

「ルナ・・・」

 

腕を引っ張ったのは
もちろん彼だった。

 

「こっちに来てよ・・・」
まだ完全に目覚めてない彼の声は
ふにゃふにゃと柔らかい

 

彼の方へ向き直ろうとしたとき
がばっと組み伏せられてしまった。

 

 

 

「今日は寒いね・・・」


そう言って私を抱きしめる彼のからだは
とても冷たかった。


「冷たい・・・」
私は声に出して言った。

 


「布団をはだけて寝てた・・・」と
彼は
くしゃみをした。

そして
「寒い・・・寒い・・・寒い・・・」
と駄々っ子のように言いながら
ぎゅうぎゅうと私を抱きしめる・・・。

 

 


「あったまることしよ。」

 

 

 

 

 

 


彼と私は
時間を忘れて
”あったまること”をした。

 

 

 

 

 

 

彼はうっすらと
額に汗をかいていた。

私は彼の額にかかった
乱れた前髪を
右手でなぞった・・・

 

 

「あったまりすぎた・・・・」
彼がぼそっと言う。

 

 

「もうすぐ冬がくるのね・・・」
私は彼の胸に顔をうずめてつぶやいた。

 

 

「冬・・・嫌いだよ・・・」
彼は私の髪をなでながらそう言うと


「こうしてずっとルナとくっついて・・・冬眠してたいよ・・・。
冬の間ずっと・・・・・」

と・・・・

長めのkissをしてくれた。

 

 

 

 

 

 


 

▼つづきはこちら▼

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HN:
luna
性別:
女性
自己紹介:
彼の日記を元にlunaが妄想で日記を書いてます。
もちろん全部フィクションです。
あなたもlunaと一緒にステキな妄想してみませんか。
できれば「luna=あなた」で妄想しながら読んで下さい。