中華料理食べた
*edit
2013/01/22 00:49:07
2013/01/22 00:49:07
毎日が忙しい彼と
どうすれば一緒に過ごせるか
いろいろ考えるのも楽しみのひとつ・・・。
昨夜は仕事終わりの彼と待ち合わせをして
中華料理を食べに行った。
中華料理は2人で食べるより
大勢で食べたいよね
という彼の言葉にしたがって
仲間同士でワイワイ言いながら
テーブルを囲んだ。
こんな時
私は
さりげなく彼のお皿に料理を取り分けてあげるのが
少し苦手・・・
彼は料理を取り分けてくれる女性が好き
と
よくいろんなところで言っているけど・・・
彼はよく食べよく飲みよく喋って上機嫌だった。
私といる時には見せない
男友達といる時の彼の顔・・・
私は少し不思議な気持ちになって
彼の横顔を見つめていた
「さっき・・・不思議そうな顔してたね」
帰りのタクシーの中で
私の肩に寄りかかりながら彼が言った
「U君といるとき・・・なんだか少年みたいな顔になってる・・・っておもって」
「永遠の16歳だからね」
目を閉じたまま、んふふと笑った彼の頬のえくぼが愛しい
「ルナ・・・」
彼の左手が私の右手をとった
そして
「あったまったね・・・」
そう言うと
スーっと眠ってしまった。
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