忍者ブログ
1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 31

[PR] 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レシピ 

「ルナ~できたよ」

そう言いながら彼が部屋へ入ってきた。

トレーには彼が作ってくれた「肉すい」がのっていた。



先日出演した番組で食べた料理
あまりにも美味しかったのでレシピをもらってきたと
嬉しそうに話してくれた。



本日ダウンして寝込んでいた私の為に
彼が腕を振るってくれたのだ。



「熱いから気をつけて」

そう言ってトレーを渡すと
私の隣りに座ってじっと私を見つめる。


「ふ~ってして。ふ~って」
と「ふ~」の形に口をすぼめる彼が可愛い。


私は
彼に言われた通りに「ふ~」ってしながら
ひとくち口に運んだ。


「どう?美味しい?」


「ん!美味しい」

私の言葉にとても嬉しそうな彼。


「ちょっとね・・・ちょっと違うんだよな。ほんとはもっと美味しいんだよ」


肉すいという料理を食べたのは初めてだったけど
彼の作ったそれは充分美味しかった。


「出汁かな?出汁だよな・・・」
ぶつぶつと言っている彼が
これまた可愛い。

「レシピ通りに作ったんだけどなぁ・・・」



彼は
自分が食べた味をそのまま出したかったようだけど
なかなかどうして
普段全く料理をしない彼にしては
上出来な仕上がりだと思う


とにかく真面目なのだ。



それから彼は
収録の細かい出来事をおもしろおかしく話して聞かせてくれた。



「たくさん食べられるように」と腹ペコ状態で収録に臨んだこと
料理が美味しすぎてパクパク食べてしまいペース配分を間違えてしまったこと
などなど



気がつくと食べるのも忘れて彼の話を夢中で聞いていた。




「ルナ・・・ちっとも減らないね。やっぱりあんまり口に合わなかった?」



「そうじゃない・・・」
と言いかけたところで


「じゃあさ
食べさせてあげる」

そう言って私の手からスプーンを取り
もうそんなに熱くなくなった肉すいの具をすくって
「ふ~っ」としてから
私の口に入れてくれた。











ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村








にほんブログ村 芸能ブログ 男性アイドルへ
にほんブログ村














▼つづきはこちら▼

この記事へのコメント

この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








この記事へのトラックバック

この記事のトラックバックURL

(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
HN:
luna
性別:
女性
自己紹介:
彼の日記を元にlunaが妄想で日記を書いてます。
もちろん全部フィクションです。
あなたもlunaと一緒にステキな妄想してみませんか。
できれば「luna=あなた」で妄想しながら読んで下さい。